第18回日本抗加齢医学会総会 優秀演題賞(発表順)受賞者が決定しました。

2018.4.24

プログラム委員会から

第18回日本抗加齢医学会総会 優秀演題賞 (発表順)受賞者が決定しましたのでお知らせします。なお、受賞者には5月25日(金)優秀演題賞講演を行い、最優秀演題賞を決定します。

– ビックデータ分析により得られた現代女性の平均基礎体温と抗加齢分野での応用
佐藤 雄一 産科婦人科舘出張佐藤病院
– 農村地域在住高齢者におけるフレイルと食習慣の関連:FESTA研究におけるBDHQを用いた栄養調査から
新村 健 兵庫医科大学内科学総合診療科
– シイクワシャーエキス含有食品の脂質代謝および肝機能改善作用
河合 博成 アークレイ株式会社・からだサポート研究所
– 男性型脱毛症(AGA)とヘモグロビン量またはストレスとの関連性に関する基礎研究
川﨑 直人 近畿大学アンチエイジングセンター
– 声のアンチエイッジング教室「声と見た目の10歳若返りプログラム」の効果
土井 里美 フリーランス(フリーアナウンサー/話し方講師/声のアンチエイジング研究家)
– 地域在住高齢者におけるテストステロンとフレイルの関連性
松下 一仁 聖路加国際病院泌尿器科
– 非ステロイド性アンドロゲン受容体調節薬の薬効薬理作用
森本 恵 武田薬品工業株式会社
– 腸管上皮オルガノイドを用いたステムセルエイジングの検討
齋藤 義正 慶應義塾大学薬学部薬物治療学講座
– 経口摂取したグルタチオンのラット体内での形態と動態
佐藤 健司 京都大学大学院農学研究科
– 腫瘍抑制因子Meninはグルタミン代謝調節を介してCD8 T細胞の老化を制御する
鈴木 淳平 愛媛大学大学院医学系研究科血液・免疫・感染症内科学
– メラトニンの卵巣加齢に対する予防効果および投与開始時期の検討
田村 博史 山口大学大学院医学系研究科産科婦人科学
– 脂質異常症マウスに対するPCSK9ワクチンの効果
中神 啓徳 大阪大学大学院医学系研究科健康発達医学講座
– 覚醒・自由行動下における脳脊髄液持続回収マウスモデルの開発と加齢による神経変性バイオマーカー探索への応用
中嶋 恒男 大阪大学大学院医学系研究科 老年・総合内科
– 骨格筋分化を誘導する新規オリゴDNAの同定と機能解析
高谷 智英 信州大学バイオメディカル研究所
– アンジオテンシンIIは変形性関節症における関節軟骨変性を増悪させる
福井 悠紀子 森ノ宮医療大学大学院 保健医療学研究科
– エストロゲンはSirt1/LKB1/AMPK軸活性化によるRab9依存性マイトファジーを介して血管老化を抑制する
池田 義之 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科心臓血管・高血圧内科学
→ 発表者変更 佐々木雄一